8/30（土）、つくば開成福岡高等学校の同窓会を開催しました。
卒業生、来賓の方々、そして教職員合わせて125名が参加し、楽しい実りある時間を過ごすことが出来ました。

退職された先生も3名出席され、卒業生との話に花が咲きました。

一人の卒業生が、「在校時に、先生から指導を受けた“アリの研究”、それが契機となり、子どもの自然観察を支援する仕事をしています。」と当時の経験を活かして、今がある、という嬉しい報告をしてくれました。　　　　　　　　　　　　

また、世代の違う卒業生同士が、同じ大学同じ学科の先輩後輩だったことが分かって、二人とも同大学院に進学するという不思議な縁を感じたり、福岡を離れ、立派な活躍を遂げている卒業生の話を聞くことができたり、新たな出会いや新たな挑戦、そしてこれまでの思い出の場所として、同窓会は存在しています。

今回は参加できず、手紙をくれた卒業生もいます。

狭域通信制の高校だからこそ出来る同窓会。
お世話になった先生に会える、近況を報告し合える仲間がいる。

人生において、”人との繋がり”を実感することが、人生をどれだけ豊かにすることでしょう。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
今年は参加できなかった方も、来年会えることを楽しみにしています。